名前は知っている6点を、描かれた順に。どこを見ればいいかが分かると、名画は急におもしろくなります。

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レオナルド・ダ・ヴィンチ、1503〜1506年頃
輪郭線を引かず、色の境目をぼかして描いています。口元と目尻を見比べると、笑っているのかどうか決めきれません。
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サンドロ・ボッティチェッリ、1483年頃
貝の上のヴィーナスは、片足に体重をのせた古代彫刻のポーズ。左右から風の神と季節の女神が迎えます。
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ヨハネス・フェルメール、1665年頃
真珠には輪郭がなく、白い点と映り込みだけで描かれています。ターバンの青は高価なラピスラズリの絵具です。
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クロード・モネ、1872年
「印象派」という名前のもとになった絵。霧の港の朝を、筆の跡を残したまま一気に描いています。
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フィンセント・ファン・ゴッホ、1889年
療養院の窓から見た景色がもと。渦を巻く夜空と、手前で炎のように立ち上がる糸杉を見てください。
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エドヴァルド・ムンク、1893年
叫んでいるのは人物ではありません。自然を貫く叫びを聞いて、耳をふさいでいる姿だとムンク自身が書いています。
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