ゴッホの跳ね橋と印象派の画家たち ヴァルラフ=リヒャルツ美術館所蔵(名古屋市美術館)

開催中
会期2026年9月19日(土)〜11月29日(日)
会場名古屋市美術館愛知県 名古屋(栄・白川公園)
休館日月曜日(ただし、9/21、10/12、11/23は開館)、9/24(木)、10/13(火)
観覧料一般1,900円(前売・団体1,700円)
公式サイトart-museum.city.nagoya.jp/exhibitions/post/van_gogh_and_the_impressionists

どんな展覧会か

ドイツ・ケルンのヴァルラフ=リヒャルツ美術館から、印象派をめぐる42人の画家の作品約70点が来日します。所蔵館の大規模改修による休館を機に実現した展覧会です。ミレーやコローのバルビゾン派から、モネ、ルノワール、スーラ、ゴーガンを経て、マティスやボナールまで、近代絵画が伝統から離れていく流れをひと続きで見られます。主役はアルル時代のゴッホ《跳ね橋》で、名古屋では初公開です。

目玉の作品

  1. フィンセント・ファン・ゴッホ《跳ね橋》

    跳ね橋

    フィンセント・ファン・ゴッホ、1888年

    1888年にアルルで描いたラングロワ橋の連作の一枚で、日傘をさした女性が橋を渡っていきます。ゴッホは広重の版画を思い起こし、黄色と青をくっきり分けた色面でこの橋を描きました。運河の水に映る橋と雲にも目を向けてください。

    名古屋初公開

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  2. ポール・セザンヌ《梨のある静物》

    梨のある静物

    ポール・セザンヌ

    セザンヌは果物や器を何度も描き、形と配置を組み立てる静物画で20世紀の画家たちに道を開きました。本展ではポスト印象派の流れを示す一点として並びます。

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  3. クロード・モネ《エトルタの浜辺の漁船》

    エトルタの浜辺の漁船

    クロード・モネ

    モネはノルマンディー地方の海辺の町エトルタを何度も訪れて描きました。浜辺の漁船を題材にした一点で、印象派の中心にいたモネの海の絵を見られます。

    《エトルタの浜辺の漁船》の見どころを読む

  4. ピエール=オーギュスト・ルノワール《縫物をするジャン・ルノワール》

    縫物をするジャン・ルノワール

    ピエール=オーギュスト・ルノワール

    ルノワールが次男ジャンを描いた作品です。ジャンはのちに映画監督となり、『大いなる幻影』などを残しました。家族をよく描いたルノワールの、身近な人へのまなざしが見られます。

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  5. エドゥアール・マネ《アスパラガスの束》

    アスパラガスの束

    エドゥアール・マネ

    収集家シャルル・エフリュッシは800フランで注文したこの絵に喜び、1,000フランを払いました。マネは「1本足りなかった」と書き添えて、1本だけのアスパラガスの絵を送ったといいます。細い筆の線を重ねた、一気に描いたとみられる筆づかいを見てください。

    《アスパラガスの束》の見どころを読む

出かける前に

会期・休館日・料金・展示替えは、主催者の都合で変わることがあります。お出かけの前に公式サイトで最新の情報を確かめてください。このページの情報は2026年10月12日に公式サイトで確かめたものです。

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