| 会期 | 2026年11月14日(土)〜2027年3月28日(日) |
|---|---|
| 会場 | 東京都美術館東京都 東京(上野) |
| 休館日 | 月曜日、11月24日(火)、12月22日(火)〜2027年1月3日(日)、1月12日(火)、3月23日(火)休室(11月23日(月・祝)、1月4日(月)、1月11日(月・祝)、3月22日(月・休)は開室) |
| 観覧料 | 一般 2,400円 |
| 公式サイト | art.nikkei.com/orsay2627 |
どんな展覧会か
東京都美術館の開館100周年を記念して、パリのオルセー美術館から絵画・彫刻・工芸・写真など約110点を迎える展覧会です。「いまを生きる歓び」をテーマに、19世紀後半から20世紀初めのフランス美術を幅広く紹介します。ミレー《落穂拾い》は23年ぶり、ファン・ゴッホ《星月夜》とゴーガン《アレアレア》は16年ぶりの来日です。ルノワールやモネから、ナビ派のドニ、新印象派のシニャックまで、印象派の前後の流れを一度にたどれます。
目玉の作品

落穂拾い
刈り入れの後の畑で、残った穂を拾う3人の農婦を描いています。落穂拾いは貧しい人に認められた権利でした。1857年のサロンでは題材が卑しいと非難されました。手前の3人の重い動きと、奥に積まれた豊かな収穫の対比を見てください。

星月夜
1888年9月、アルルのローヌ川の岸で描かれた夜景です。川面にはガス灯の光が揺れて映り、空には北斗七星が輝きます。手前を歩く2人の恋人も見逃せません。翌年、パリのアンデパンダン展に出品されました。
オルセー所蔵の《ローヌ川の星月夜》。ニューヨーク近代美術館の《星月夜》(1889年)とは別作品

アレアレア
タヒチ滞在中の1892年に描かれ、手前の赤い犬が目を引きます。1893年にパリで発表されたときは、タヒチ語の題名や赤い犬が嘲笑の的になりました。それでもゴーガンはこの絵を高く評価し、1895年に自分で買い戻しています。

浴女たち
ルノワールが亡くなる1919年まで取り組んだ最晩年の大作です。南仏カーニュの自邸レ・コレットの庭でモデルがポーズをとりました。手前に横たわる2人と奥の3人の裸婦を描き、1923年に3人の息子がフランス国家に寄贈しました。

メルリオ一家
ナビ派のドニが、美術批評家アンドレ・メルリオの家族を描いた肖像です。メルリオは象徴主義の芸術を支持した批評家で、ドニの作品に2度描かれています。この絵には3人の娘も描かれています。
出かける前に
会期・休館日・料金・展示替えは、主催者の都合で変わることがあります。お出かけの前に公式サイトで最新の情報を確かめてください。このページの情報は2026年10月12日に公式サイトで確かめたものです。
