これから
| 会期 | 2026年11月23日(月)〜2027年1月17日(日) |
|---|---|
| 会場 | 大分県立美術館大分県 大分 |
| 観覧料 | 一般1,600円 |
| 公式サイト | www.opam.jp/exhibitions/detail/5cc91eb6-c2d6-42d3-8000-aad517e6a6e5 |
どんな展覧会か
ルノワールが日本でなぜこれほど愛されてきたのかを、受け入れられてきた歴史からたどる展覧会です。明治・大正期に日本へもたらされた作品と、その影響を受けた日本の洋画家たちの作品を並べます。昭和・平成期に全国の美術館や企業が集めたルノワールも一堂に集まり、国内のルノワールをまとめて見られる機会です。モネ、シスレー、ピサロなど同時代の印象派の作品も加わります。熊本・静岡を巡回してきた展覧会です。
目玉の作品

泉による女
ルノワールが南仏カーニュに移り住んだ後、亡くなる5年前の1914年に描いた裸婦です。1890年以降、ルノワールは大きな裸婦を繰り返し描きました。1930年に開館した大原美術館の所蔵で、日本で長く親しまれてきたルノワールの1点です。
大原美術館蔵
水浴の女
1881年のイタリア旅行のあと、ルノワールは印象派の描き方を見直し、輪郭を強めた古典的な描き方を試みました。《大水浴図》(1884〜87年)を仕上げたのと同じ1887年の作品です。輪郭線のはっきりした人体の描き方に注目してください。
ポーラ美術館蔵


麦わら帽子を被った女
イタリア旅行の前年、印象派の描き方で人物を描いていた頃の作品です。北九州市立美術館の所蔵品です。会場の1887年や1888年の作品と比べると、数年での画風の変化がわかります。
北九州市立美術館蔵
パリスの審判
ギリシャ神話で、羊飼いのパリスが3人の女神のうち最も美しい者を選ぶ場面を主題にした晩年の作品です。カーニュに移った翌年の1908年に描かれました。晩年のルノワールが神話の主題で裸婦を描いた例として見てください。
三菱一号館美術館寄託
出かける前に
会期・休館日・料金・展示替えは、主催者の都合で変わることがあります。お出かけの前に公式サイトで最新の情報を確かめてください。このページの情報は2026年10月12日に公式サイトで確かめたものです。
