これから
| 会期 | 2027年2月6日(土)〜4月4日(日) |
|---|---|
| 会場 | 大阪市立美術館大阪府 大阪(天王寺) |
| 休館日 | 月曜日(祝休日の場合は開館し、翌平日休館) |
| 公式サイト | www.osaka-art-museum.jp/special_exhibition/10344 |
どんな展覧会か
写生を重んじて江戸時代の絵画を塗り替えた円山応挙の画業を、初期から晩年までたどる回顧展です。中心は兵庫県香美町の大乗寺(通称「応挙寺」)に伝わる165面の障壁画で、部屋ごとに画題と構図を計画し、襖や壁の絵が続いて一つの空間をつくる、応挙の到達点を見せます。東京会場(2026年11月28日〜2027年1月24日)からの巡回で、大阪会場は予約制ではありません。
目玉の作品
重要文化財 松に孔雀図
応挙が亡くなった1795年に、大乗寺のために描いた障壁画です。大乗寺の襖絵は部屋ごとに画題と構図が計画されていて、一面だけでなく、部屋全体でどう見えるように描かれたかが見どころです。
大乗寺蔵。公式サイトの掲載作だが、大阪会場での展示有無・期間は未発表
重要文化財 郭子儀図
唐の時代の武将・郭子儀を描いた、大乗寺の障壁画です。部屋ごとに計画された165面の障壁画群の一部として、空間の中での見え方を想像しながら見てください。
大乗寺蔵。大阪会場での展示有無・期間は未発表
龍門鯉魚図
急流「龍門」を登りきった鯉は龍になるという、「登竜門」の言い伝えを題材にした大乗寺の作品です。写生帖を懐に入れて持ち歩いたと伝わる応挙が、水の中の鯉をどう描いたかに注目です。
大乗寺蔵。大阪会場での展示有無・期間は未発表

狗子図
子犬を描いた応挙の作品で、大乗寺の障壁画より前、40代半ばの作です。身近な動物を写生にもとづいて描く応挙の持ち味が、障壁画の大画面とは違う形で表れる一点です。
敦賀市立博物館蔵。大阪会場での展示有無・期間は未発表
出かける前に
会期・休館日・料金・展示替えは、主催者の都合で変わることがあります。お出かけの前に公式サイトで最新の情報を確かめてください。このページの情報は2026年10月12日に公式サイトで確かめたものです。
