特別展「源氏物語 王朝のかがやき」(東京国立博物館 平成館)

これから
会期2027年1月19日(火)〜3月14日(日)
会場東京国立博物館 平成館東京都 東京(上野)
休館日月曜日(ただし2月22日(月)は開館)
観覧料一般 2,400円
公式サイトgenjiten.jp

どんな展覧会か

紫式部の『源氏物語』をめぐる絵画・工芸・写本を集め、平安の宮廷文化から、後の時代の芸能や大衆文化への広がりまでをたどる展覧会です。東京会場では、徳川美術館の国宝《源氏物語絵巻》から「柏木三」が出品されます。物語の場面を描いた絵巻や画帖、屏風を見比べると、千年読み継がれてきた物語がどう絵になってきたかがわかります。京都国立博物館(2026年10月6日〜11月29日)からの巡回で、作品は会場ごとに一部異なり、会期中に展示替えがあります。

目玉の作品

  1. 作者不詳《源氏物語絵巻 柏木三》

    源氏物語絵巻 柏木三

    作者不詳、平安時代・12世紀

    女三宮と柏木の不義の子・薫の、誕生五十日の祝いの場面です。光源氏は我が子ではない薫を抱き、亡き柏木に似た面差しを見いだします。屋根を省いて室内をのぞき込む「吹抜屋台」の画面に、源氏の複雑な胸の内が描かれています。

    国宝・徳川美術館蔵。東京会場で展示(展示期間は公式に未掲載)

    《源氏物語絵巻 柏木三》の見どころを読む

  2. 美人愛猫図

    礒田湖龍斎、江戸時代・1781〜1789年頃

    湖龍斎は鈴木春信の影響から出発し、吉原の遊女に新しい意匠の衣装を着せた大判の揃物で人気を得た浮世絵師です。晩年は肉筆画を専ら描き、本作はその肉筆美人画の1つとして知られます。

    東京会場で展示(展示期間は公式に未掲載)

出かける前に

会期・休館日・料金・展示替えは、主催者の都合で変わることがあります。お出かけの前に公式サイトで最新の情報を確かめてください。このページの情報は2026年10月12日に公式サイトで確かめたものです。

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