宮崎県立美術館コレクション企画 イタリア現代彫刻展(宮崎県立美術館)

これから
会期2026年10月31日(土)〜12月23日(水)
会場宮崎県立美術館宮崎県 宮崎
休館日月曜日(11月23日は開館)、11月4日(水)、11月24日(火)
公式サイトwww.miyazaki-archive.jp/bijutsu/box/tokubetsu.html

どんな展覧会か

宮崎県立美術館がコレクションの柱の1つとして集めてきたイタリア彫刻を、日伊国交樹立160周年を機に選りすぐって紹介する展覧会です。19世紀末の近代彫刻の先駆者メダルド・ロッソから、未来派のバルラ、「3M」と呼ばれる具象彫刻の巨匠マルティーニ、マリーニ、マンズー、抽象彫刻のポモドーロまで、近現代のイタリア彫刻の流れを3つの章でたどります。指定した彫刻を手袋をつけて触って鑑賞できる日も設けられています。

目玉の作品

  1. 病める子

    メダルド・ロッソ

    ロッソ(1858〜1928)は粘土で形を作り、ブロンズや石膏、のちには蝋でも作品を仕上げた彫刻家です。1882年以降、輪郭をぼかした造形と柔らかな光と影へ作風を移しました。《病める子》は1893〜95年頃に生まれた主要作の1つとされます。

    宮崎県立美術館蔵

  2. ピサの女

    アルトゥーロ・マルティーニ

    マルティーニ(1889〜1947)は、古典に寄った力強い作風と近代的な表現の間を行き来した彫刻家です。本展ではマリーニ、マンズーと並ぶ「3M」の1人として、具象彫刻の章で紹介されます。晩年には彫刻を「死んだ言語」と呼ぶ文章も残しました。

    宮崎県立美術館蔵

  3. ボッチョーニの手の力線

    ジャーコモ・バルラ

    バルラ(1871〜1958)は1910年に未来派の宣言に署名した画家で、1902年頃には若いボッチョーニらに分割主義の技法を教えました。この作品は、ボッチョーニの拳の「力線」を主題に1915年に構想された彫刻にもとづくものです。

    宮崎県立美術館蔵

出かける前に

会期・休館日・料金・展示替えは、主催者の都合で変わることがあります。お出かけの前に公式サイトで最新の情報を確かめてください。このページの情報は2026年10月12日に公式サイトで確かめたものです。

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